IE9ピン留め

たぶん最後の御挨拶


この画面の左側の「ライフログ」という欄にわたしの好きな本、オススメの本を紹介している
コーナーがございますが、そこに東野圭吾さんのエッセイ、「たぶん最後の御挨拶」を紹介
させて頂きました。

ミステリ作家として確固たる地位を築き上げられている東野圭吾さんですが、意外にもお笑
いをテーマにしたエッセイや小説も書いていらっしゃり、十八番の推理モノとのギャップもあ
ってかなり面白いです。

今回ご紹介している「たぶん最後の御挨拶」は同氏の略歴、作品歴、エッセイが綴られており、
作家・東野圭吾としてというよりも一人の人間としての東野圭吾の魅力が伝わってくる一冊で
あります。

しかしながら、いつもの悪い癖で立ち読みだけで読みきってしまったので買ってはいません。
東野さんすみません。「幻夜」の方はちゃんと買いましたので許してくだされ。

さてさて、なんでこの「買ってもいない」本を紹介したかと言いますと、実はこの本のタイトル
は今の私の心境を代弁しているかのようなタイトルだったからであります。

ズバリ申し上げます。本日を持ちまして、この「東洋の珍獣」は最終回ということになります。

だからこそ、皆様には木賃とした形で御挨拶しておかなければならない、その思いから今回
の書き込みのタイトルを決めさせて頂きました。

思えば2005年3月12日よりスタートしましたこの連載は、数多くのマニアックな読者に支え
られ、講評を博してまいりました。

しかし、日々高まる読者からのニーズというプレッシャーに打ち勝つ事ができず、酒に逃げ、
酒に溺れ、酒に縋る日々が続きました。

さらに追い打ちをかけるように昨日フットサルの試合中に負傷してしまい、ついに書き込むと
いう動作自体が困難な状況になって参りました。左とは言え、重度の捻挫でございます。

というわけで、勝手ながらしばらく充電期間を頂くことに致しました。
今はこのように色んな意味で病んでいる状況ですが、必ずやまたこの画面上に戻ってきます。
それだけは約束いたします。それでは最後は、私が得意なアニメ・一休さんのモノマネでお別
れすることに致しましょう。

「おもしろかったーー?じゃーねーーーー!」


                                    2007年4月1日  サンチェ















なーーーーーーーーんちゃって、ウッソぴょーーーーん!!!!!!
今日は4月1日、エイプリルフール!てなわけでドッキリネタやっちゃいましたー。
あれー、何泣いてんのー?ぷぷぷ・・・。

第一、酒に溺れているのは前からだし、色んな意味で病んでいるもこれまた前からだし、
昨日怪我したのは事実だけど左足だから手は両手ともピンピンしてるし、ノープロブレムっす。

え?でも誰も泣いてない?あー、そーすか。

最終回なんてこの私がやっている以上あるわけないでしょ。

それどころか、な、なんとリニューアルして皆様の前に登場することになりました。
(このエキサイト上でのブログはホンマに今日で最後っす。今後はライブドアブログになります)



というわけでこれからも明日から始まる「東洋の珍獣Ⅱ」をヨロシクーーー!!


サンチェ先生の新作「東洋の珍獣Ⅱ」が気になる人は左のリンク一覧の下から2つ目、
「東洋の珍獣Ⅱ」へ急げ!!
←←←クリックして「お気に入り」に登録だ!


  # by arco22inaloco03 | 2007-04-01 23:25 | 日記

愛蔵品及び蔵書公開


先日、友達がブログに本棚の写真を掲載しているのを見て触発されまして、
この度我が愛すべき本棚も、その子に真似して掲載してみました。
それがこれ↓↓↓





本当は先週くらいに載せるつもりだったんですけど、センバツ高校野球が盛り上がっていた
のでそのトピックを優先してしまい、後回しになってしまってました。

でもよく考えたらこれは構造的には本棚とは言えないかも知れません。
だって、ホームセンターで購入した細長い板(確か一枚1000円ほど)と、ブロック(園芸用
のモノをアルミでラッピングしたもの。1個100円)をただ積み重ねただけのものです。

でもこれが引越し族である私みたいな人間にとっては非常に便利。どんな広さの部屋でも
そのスペースに応じて、組み立てが可能。しかも引越し時に場所をとらない。解体(?)も簡単。
てなわけで、このスタイルで彼是7~8年暮らしております。

さて、そんなことよりも蔵書について一言、いや二言、いやちょっと長くなるかもしれませんが
書かせてください。

だいぶ前にもこのブログで書きましたが、私は自他共に認める「Numberおたく」でござい
ます。「Number」とは文藝春秋より出されているスポーツ雑誌なのですが、私は何を隠そう、
あまりにもそのスタイリッシュな装いと写真と洗練された珠玉の記事に魅せられている、(いや
中毒にかかっていると言った方がいいかな)三十路過ぎのおっさんであります。

さて、前述のように「おたく」と言われるほどですから、その拘りぶりは半端であはりません。

まず、画面(本棚)の下から3段目に鎮座しておられますのが、私が蔵書として所有させて
頂いております「Number」でございます。
え?なんか一冊、一冊が分厚いだと?
あ、当たり前やないか!我々愛好家が「Number」を愛蔵する際に欠かせない「特製ファイル」
を購入していないわけがなかろうがーーーーーーー!

というわけで、そうです、そうなんです。実はこれ、特製ファイル。1冊のファイルで12号分を
所蔵でき、しかも背表紙のデザインもこれまた秀逸の一言。

が、しかーし、実は近々この特製ファイルのデザインが変更になった模様で、私が使用してい
るこのファイルはもう生産されなくなる、との情報があるのです。

うーん、困った。だって、デザインが変わるということは当然背表紙も変わるのでしょうから、
私のこの本棚全体の概観(いや、景観と言ってもいいかな)が大きく変わる恐れがあるのです。
景観を損なうという観点では、最近景観法等でニュースになっているあの京都と同じくらいの
レベルで私は保護を考えているのです。

てなわけで、当然これらの歴史的に見ても格調高い資料は私にとっては家宝以上に貴重な
ものであります。どれくらい大事にしているかと言いますと、

たとえ友人達が私の部屋に遊びに来て、「これ見てもいい?」とお願いしてきても、「いやあ、
ごめん。これは気軽に読んでもらうためのものじゃないんだよねー。」と断っているくらい、
それくらい貴重なものなのです。

とまあ、かなり自分の世界に浸りきって書いてきましたが、自分の拘りのことについて熱弁を
振るうというのはかなり気持ちいいものですね。あー、面白かったー!

さてさて皆様はどのような本棚で、どのような拘りをお持ちでしょうか?良かったら是非
ご紹介ください。

  # by arco22inaloco03 | 2007-03-31 18:05 | 日記

旋風

本来は今日は違うトピックで書こうと思っていたのですが、急遽変更!!
臨時ニュース、臨時ニュース!

なんと、あの都城泉ヶ丘が「勝っちゃった」んですーーーー。

センバツ高校野球1回戦。
「都城泉ヶ丘VS桐生第一」

方や地方の文武両道をモットーとする普通の、フツーの公立高校。
方や全国優勝経験もあり、一場(楽天)、正田(日本ハム→阪神)を輩出した名門校。

しかも都城泉ヶ丘は出場32校チーム打率は32位。

とてもじゃないけど打線爆発なんて想像もできないような打撃陣。

唯一勝ち目があるとすれば、投手戦に持ち込み、しかも接線でなければ無理やろうなあ、
というのが大方の予想。

がーーーー、しかーーーーーし、ばってーーーーーん、
彼らはやっちゃってくれました!!
エース諏訪君が好投を続ける中、遂に先制点を上げます。しかも公立高校らしくスクイズ!
さらに9回にもこれまた伝家の宝刀・スクイズ!

最後はピンチになるも、しっかりとエース諏訪君が踏ん張り、見事初勝利をあげたのでした。

うーん、これだから相撲、じゃなかった、野球はおもしろい。

きっとあと5回試合したら4回は負ける相手でしょう。しかし甲子園には魔物が棲んでいた。
さらには都城泉ヶ丘には私の親父(OBらしい)と東国原知事がついていた。純粋に宮崎県の
勢いを感じました。風が来てるな、宮崎に・・・。

さてさて、次は金曜日の第3試合、って見に行けないやーーーん!
せめて土曜か日曜に延びてくれれば行ける可能性もあるのに・・・。
雨で延びないかなあ・・・。

何はともあれオメデトウ!

  # by arco22inaloco03 | 2007-03-28 01:51 | スポーツ

優勝を目指す後輩達


選抜高校野球真っ盛りの昨今ですが、今日は一回戦屈指、いやいや事実上の決勝戦とも
言うべき「北陽VS鹿児島商」が行われました。

手に汗握る試合展開だったらしく(当然秒単位のスケジュールを過ごしている私は忙しさの
あまりライブでは見れていない)、今の住まいからはご近所さんみたいな北陽ナインと、我が
郷土の代表である鹿児島商ナインの雄姿を、甲子園の現地で応援したかったです。

結果は好投手・秋本を擁する北陽が1-0の辛勝。

北陽ナインには、負けた鹿児島商の分まで頑張って、是非とも優勝して欲しいものです。

しかし若い頃(小中学生の頃)は、鹿児島の代表校が甲子園で負けようものなら、その日は
一日中機嫌が悪く、負けた相手を口汚く罵り、その相手の次の試合でのボロ負け振りを心の
底から願ったものであります。いやあ、あの頃は若かった。なので、今日みたいな日に、対戦
相手の北陽にエールを送るなんて、本当に私も紳士的な、模範的な大人になったものです。

いやいや、そんなの大人なら当たり前やろという意地悪コメントは無視して、ふと、なんで
鹿児島の代表が負けたのにこんなに平気なんだろう?と考えてみました。

すると、わかりやすい答が・・・。

答えはズバリ、「他にも応援している、贔屓しているチームがあるから」でした。

思えば私も早、三十路(正確には31)。住民票だけ見ても鹿児島、熊本、岡山、広島、大阪
と、ヨーロッパのビッグクラブを渡り歩く引く手あまたの一流フットボーラーのように各地でキャ
リアを積み重ねてきました。そんな背景もあって、住んだことのある都道府県の代表校には
思い入れがあって、つい応援しちゃうんですよね。

しかもセンバツといえば、そもそもすべての都道府県から出場できるとは限らない大会なのに、
嬉しいことに今大会は私にゆかりのある県からはすべて出場しているのです。

鹿児島・鹿児島商(本日惜敗。でも振り返るな、君達は美しい!!)
熊本・熊本工(祝!初戦突破!)
岡山・関西(明日の勝利を必勝祈願!)
広島・広陵(祝!延長戦勝利!)
大阪・大阪桐蔭(初戦はまさに横綱相撲。出るか、中田の美しいアーチ!)
大阪・北陽(祝!初戦突破!いつもおっちゃんはスーパーへ買い物へ行く途中に見てるでー)

いやあ、こうして考えてみるとこの中から優勝校が出ても全然おかしくないっすからねぇ。
実際、ここ大阪に住んでいるという時点でかなりその可能性は高いはず。

渡り歩いてくるとこんな思わぬ福音があるんですねー。

君達後輩は本当に私の誇りです。
同じ県、同じ府に住んでいるということ自体が先輩・後輩の関係を物語っているといっても
過言ではありませんからね(事実、大阪桐蔭の中田君などは広島時代にすれちがった可能
性があるのです。これマジバナ)。

あ、そうそう余談ですが、今話題の宮崎県。この宮崎県の代表校・都城泉ヶ丘高校も熱烈に
応援しております。実はこの高校私の父の母校であり、さらにはなんと、今日初めて知ったの
ですが、今や時の人である東国原英夫宮崎県知事の母校でもあるそうで、これでまた私が
応援するべきチームが一つ増えました。ますます私にゆかりのあるチームから優勝チーム
が出る可能性が高くなりましたね。

うーん、こうなると帝京(東京代表)あたりが優勝すると困るような。

あ、でも確か俺様の母子手帳はなぜか東京の病院になっていた!
ふふふ、ぬかりない、穴が無い。

結局は広ーーーーーーい意味での私の「後輩」が優勝することになりそうです。


まだまだセンバツ大会は始まったばかり。皆さんも独自の楽しみ方を探してみてくだされ。


  # by arco22inaloco03 | 2007-03-27 00:50 | スポーツ

国民的行事


もう我慢の限界でした。
相撲を書きたい。が、しかし、そこには人気スポーツゆえのしがらみが・・・。

昨日は年に6回しかない「千秋楽」。
「荒れる春場所」のクライマックス。
「どんな批判を受けようと、今回だけは自分の気持ちに正直になろう」という覚悟の下、敢えて
大相撲について書かせていただきます。

野球やサッカーが最近人気が上がってきたとは言え、それでも他のスポーツ人気を大きく上
回り、ぶっちぎりで子供達の憧れの的となっている大相撲。

今や国民の二人に一人が相撲ブログを書くご時世。
そんな背景があっただけに、相撲のトピックをブログに使うと「普通のブログ」とか「ありきたり」
もしくは「ミーハー」なんて言われるでしょうから敢えて避けてきましたが、今回ばかりは我慢
できません。譲れません。だって日本男児ですから。


それにしても昨日の夕方はすごかったですね。
外に誰もいないんですから。ここ大阪もまるでゴーストタウンと化したような様相を呈していま
した。きっと各家庭のお茶の間のテレビ、もしくは銭湯のテレビの前にみんな釘付けだったこと
でしょう。

さてさてでは本題に入りましょう。
御存知のように今場所は場所前から非常に注目されていました。とういのも今場所は最も波
乱が起きやすくドラマティックな展開が予想される、いわゆる「荒れる春場所」だったからです。

そしてその定説どおり、なんと横綱・朝青龍が初日から連敗スタートというこれ以上ない「荒れ
ぶり」から始まったのです。しかし、そこは稀代の大横綱。その後は全く隙を見せずに連勝を
重ね、トップグループをひたひたと追いかけます。

さて終盤。横綱のプレッシャーを感じつつも優勝争いの先頭はついに対抗馬一番手と目され
ていた大関・白鵬。これ以上無いほど役者は揃いました。逃げる白鵬、追う朝青龍(別に陸上
ではないですよ)。またとない展開にいやが上にも上がりまくるボルテージ!!

そしてドラマは3部構成のクライマックスへと突入していきます。

まず第1部。14日目の朝青龍、白鵬の直接対決。
2敗で追う朝青龍としては負けられない大一番。立ち合い後、張られて、差されて、双差しを
許した横綱。ここで勝負ありと思った国民がどれだけいたでしょう。しかし、ここから体勢を
立てなおし、終わってみれば見事な横綱の引き落とし。形勢不利の状況からの逆転は、今
場所の横綱の道程を象徴しているようでした。これで2敗で二人の力士が並び、決着は千秋
楽へと持ち越されたのであります。

満を持しての第2部。直接対決は14日目に終わっているため、それぞれが千秋楽の相手との
勝敗に集中していました。結果はやはり、確固たる目標がある者の強さなのか、二人とも勝ち
星を積み上げ、13勝2敗で終了。観客の期待通り、勝負は待ったなしの「優勝決定戦」へ持ち
込まれたのです。

国民的行事となった第3部は、そう、もちろん優勝決定戦でございます。
優勝20回の横綱と、優勝1回の大関の対戦。
ここまで来たら横綱有利と思われたちょうどその刹那、勝負は一瞬で決まりました。
というのも立ち合いで白鵬は左へ変化。突っ込んできた横綱の体、虚空を彷徨う亡者の如く
地に手をつき、長い長い15日間が終わりました。

角界を代表する実力者の対決が今場所だけで2度も見れた贅沢な場所でした。

優勝決定から数十分後。
近所の公園には近くに住む子供達が自然と集まり、相撲を取っています。
下は幼稚園生から上は大学生まで。劇的なシーンに触発されて体が疼き出したのでしょう。
今や毎日でも見かけるようになった、私服に「マイまわし」を巻いた少年や若者達。

相撲を国技とする国民の正しい姿を垣間見た気がしました。
我が日本人に脈脈と流れる相撲という名の血。
この少年達の中から一体どんな力士が誕生するのか。
今から楽しみにしているのはきっと私だけではないでしょう。











え?そんな風に少年達が相撲取ったりする姿や、相撲ブログを見たこと無いですって?
いやあ、たまにはそんな人もいるんだなあ。かなり珍しいなあ・・・。


  # by arco22inaloco03 | 2007-03-26 08:23 | スポーツ

アニバーサリー


時が過ぎるのは早いもので、気がつけばこの人気沸騰中の同ブログも、な、なんと
いつの間にかめでたく「1周年」を迎えておりました。パチパチパチー。

本当にいつも応援有難うございました。

思えば長い長い道のりでした。
このブログの「連載」が開始した当初は広島スタジオ(要するに広島時代の我がアパート)から
の書き込みでしたが、5月は大阪・梅田スタジオ(昨年の5月のみウィークリーマンションに住ん
でおりました)、そして6月以降は大阪・上新庄スタジオ(現在住んでいる我がアパート)から
お送りしてきました。

発信源の変遷だけ見ても非常に感慨深いものがあります。

最初のうちは快調に更新できていたのですが、仕事が忙しくなってきた昨年の秋以降は
急激に更新ペースが落ちてしまいました。そう、まるでマラソンの35km地点のようなペース
ダウンでございました。かたじけない・・・。

しかしながら、毎日ブログネタを考えながら生活しているため、更新できない日が出来てしま
うと、最低でも1日に1ネタは考えているので、完全にネタが余ってしまって、私の手帳は
ブログで書こうと思っているネタだらけになってしまう、という困った事態に陥っております。

よくブロガーの方々が「毎日書くにはネタが無くて困っている」なんて耳にするものですから、
こんな状況の私からするとある意味「うらやましい」限りです。ネタがあってもすべてを書きき
れていない自分の不甲斐なさといったら、同じエ○ビデオを2回借りてしまう不甲斐なさ以上
のものでございます。

というわけで何とかこれからはネタを小出しにして、暇があれば1日に5本でも6本でも更新
していく所存であります。

だって、そうでもしないと私の心の叫びが皆様に届きませんからね。

世は徐々に春めきだち、センバツ開幕、パ・リーグ開幕、セ・リーグ開幕(来週)とスポーツ界
は開幕ラッシュが目白押し。

さらに明日は年にわずか6回しかない国民的イベント、「千秋楽」でもあり、もう私みたいな
人間からすると、考えただけで「お腹いっぱい」になってしまいます。

とまあそんなこんなでこのブログは「こち亀」目指して頑張りますので、引き続きご愛顧の程、
宜しくお願い申し上げます。


というわけで次号(明日)の予告!!




大人気、話題沸騰!荒れまくり春場所クライマックス!
『東洋の珍獣』連載1周年記念巻頭カラー!
「日曜夕方に全国各都市がゴーストタウン化!ついに決着、荒れる春場所・千秋楽!!」
(※サンチェ先生のブログが読めるのは『東洋の珍獣』だけ!ネットカフェへ急げ~!)

  # by arco22inaloco03 | 2007-03-24 22:35 | 日記

発売日ラッシュで感じた「堪能する時間」


大変申し訳ありません。
前回のトピックで「幻夜」について明日(21日)にでも紹介しますね、言っておきながらあれから
2日も経ってしまいましたね。すみません。

ていうか、「幻夜」の紹介をしようと思っていた矢先に、今度は漫画「バガボンド」最新巻が昨日
発売されていて、即買っちゃいました。しかも買った本屋が「水滸伝 六巻」と「幻夜」を買った
店で、しかもつい先日は大量の「幻夜」で埋め尽くされていたコーナーが、この日(昨日)は
早くもバガボンドに取って代わられていたので、続々と新しいものが世に出される出版業界
及び流通網に感心してしまいました。

いやあ、しかし大阪に住んでいると改札のすぐ側に比較的大きな本屋があるので(今回は
「Book 1st」を利用)重宝しますね。しかも比較的朝早い時間から開いているし。

おっと、他愛もないことばかり書いていると肝心の「幻夜」の紹介を忘れそうなので、先に書い
ておくことにしましょう。

言わずと知れたヒットメーカー、東野圭吾さんの作品ですが、タイトルや装丁(本屋さんで
実物を見た人ならおわかりかと思います)からもわかるように、あの名作「白夜行」の続編
とも言える作品ということでも注目されている作品でございます。

うーん、でも登場人物が変わっているので続編という言い方は必ずしも適切ではないのか
もしれませんが、非常に共通点が多く、やはり「白夜行」を彷彿とさせるような雰囲気がプン
プンしております(まだ3分の1も読んでないけど・・・)。

綾瀬はるか、山田孝之の主演でドラマ化された「白夜行」も見ましたが、やはりあの全編を
通じて醸しだされる悲壮感は健在で、どうしてもオーバーラップしてしまうんですよね。

ま、これ以上言うと内容に触れそうなので止めておきますが、「白夜行」を既に読んだり見た
方は是非今回の「幻夜」も読んで欲しいです。


さて、話を昨日のバガボンドに戻しますが、梅田駅の「Book 1st」で購入して、阪急電車に
乗り込み、我が愛しの上新庄駅で降りるまでの約15分で読み終わってしまいました。
あまりにも楽しみにしていたのにたった15分で読み終わるなんて・・・。

そりゃ漫画なんで同じような経験は何度もしてきましたが、「あっけない」というのが率直な
感想。別にお金がもったいないとは全く思いませんが、確かに漫画は500円かそこらの本を
15分程度で読み終わるというのはさほど珍しくありません。

一方、先日購入した「水滸伝 六巻」。まだ半分くらいまでしか読めていませんし、正確にどれ
だけ時間がかかっているかは把握できていませんが、明らかに小1時間以上はかかっている
ことでしょう。しかもこの作品はわからない地名や久々に聞く地名が出てくるたびに、巻頭の
地図で場所を把握しながら読んでいるので、普通の小説に比べ時間がかかっている気が
します。

方や15分。方や数時間(今読んでいるペースを元に予測)。

つまり何が言いたいかというと、ほぼ同じ金額なのに読み終えるのにかかる時間の差は歴然
ということであります。

もちろんどっちがいいとか悪いとかいう問題ではありません。実はこれ、貧乏性で本嫌いだっ
た私が、学生時代に本好きになるきっかけとなった考え方であります。

「漫画ならすぐ読み終わってしまう・・・。文庫本の小説とかならほとんど同じ値段で、かなり
長い時間楽しめるじゃん!堪能できるんじゃん!」と考えるようになり、活字の世界へ興味
を持つようになりました。

今「水滸伝 六巻」を読みながら、頭のどこかで「こんなに面白くて読み応えがあって、まだ
残り半分もあるのに600円って安いよなあ」と思いながら読んでいます。

しかも活字だけなのに、壮絶な場面、苛烈極まる描写、感動的なシーンが目白押しなので、
ついつい油断して電車内で落涙しそうになったこともございます。冷静に考えてみれば、文字
だけで「速ぇー」「強ぇー」「痛そう」「エロぃー」「(涙目で)ウルウル」なんていうイメージが浮かぶ
というのはある意味すごいことですよね。

というわけで、このブログを読んでいる数百万人の中高生達よ!漫画と同じくらい本も読め!
そして俺を目指せ!(え?なんで?)


  # by arco22inaloco03 | 2007-03-23 09:06 | 読書

発売日

本日3月20日は人気アーティストのリリースが重なってしまい、大変な一日となりましたね。

え?どのミュージシャンの話かって?

ノンノンノン!シングルやアルバムのリリースの話じゃ無いっすよ。
新刊ですよ、新刊!ここでいうアーティストって小説家の先生達のことですよ。

そうです、本日はあの「水滸伝 第六巻」と「幻夜」の文庫本発売日だったのであります。

いやあ、どこの本屋も今日発売のこの2冊を入り口付近や平積みコーナーに配し、集客を
図っておりました。

もちろんこれらのコーナーで足を止める人が多く、完全に買うつもりで来ている私のような
人間にとってはそんな人々は邪魔でしょうがありませんでしたが、コギャル系の女子高生が、
「あー、『白夜行』の次のやつが出たんだー。読まなきゃー」なんていうコメントを聞くと、
「ほほう、おぬし、いい眼力しとるのー」と会話に加わりたくなる一幕もございました。

何はともあれ、今日はこの2冊を買えたことでもうお腹一杯。他には何もいりません。
それほど待ち焦がれていた2冊でした。



まず、「水滸伝」について(左側のライフログのところに表紙写真載せてマース)。

中国の宋を舞台とした歴史絵巻。体制側と反体制側の鎬を削る男達の生き様・・・。
「梁山泊」というフレーズを耳にしたら、「なんか聞いたことある」という方も多いのでは。
こりゃもう言わずと知れた、大御所・北方謙三による渾身のベストセラー超大作の文庫版
なのですが、もう圧倒的スケールで描かれた一大スペクタクルという点はもちろんなので
すが、一番の魅力は何と言っても登場人物達の人間性であります。

108人もの愛すべき男達(もちろん女性も登場)の人間臭さが非常に共感が持てて、感情
移入してしまいます。こういった歴史モノではありがちな、超人的な強さや天才的な頭脳の
持ち主ばかりが活躍するわけではないところが、この上なくたまりません。

強いんだけれども、強いだけで懐が浅かったり、
志はそれなりにあるんだけれど、小じんまりとした狭い世界だけでしかその志を活かしてい
なかったり、
言葉では説明できないほどのカリスマ性を備えていながら、やけに女性にだらしなかったり、
などなど。
心に、過去に、現在に、何かしらコンプレックスを持った男達が見せる必死の生き様。

はっきり言ってシビれます。

私も一兵卒で構わないからこういう世界でハジけたかった・・・、なんて思わせてくれるような
人間臭い傑作です。混迷極める現代だからこそ、こういう作品を読むべきだと思うんですけど
ね。もし私が学校の先生なら間違いなく、推薦図書にして夏休みの宿題か何かにしますけど
ね。あ、もちろん宿題てのは「読書感想文」なんていう野暮なものじゃなく、「好きな登場人物
ベスト10」なんてのをそれぞれ決めさせておいて、理由も付けて発表させるといった具合の
ものっすよ。

ちなみにこの北方・水滸伝は本日発売されたのが六巻ですが、なんとこれは全十九巻発行
予定のまさに超大作。この一連の文庫本リリースも2008年4月まで続くのであります。
いやあ、楽しみですねー。さらにさらに、この北方・水滸伝については、な、なんとオフィシャル
サイトまであり、さらにはファンクラブまであるのです。

ふふふ、もちろん私は既にファンクラブの会員でございます。なので毎月北方謙三大先生
からメールが届くのです。ウギャー!!嬉しすぎるーーー!さらには先ほどの「宿題」の話
ではありませんが、この北方・水滸伝のオフィシャルサイトでは「キャラクター人気ランキング」
まであるのでございます。す、素晴らしすぎる・・・。なんか昔読んだ「魁!男塾(少年ジャンプ)」
の人気キャラクターランキングを思い出すなあ・・・。あ!奇しくもどっちも集英社だ!

というわけで男達のロマンに浸りたい、あなた、是非ご一読を!!


あ、「幻夜」の紹介の前にかなり書いちゃいましたね。では「幻夜」の方はまた明日にでも。

いやあ、でも漫画や雑誌を発売日に買うなんていうのは何度もあるけど、小説を発売日に
買ったのは考えてみれば生まれて初めてだなあ。
ま、要するにそれだけ面白いということをおわかりいただければ幸いです。

では今宵は夢の中で梁山泊の頂上にはためく『替天行道』の旗を眺めることに致します。

お休みなさい。

  # by arco22inaloco03 | 2007-03-20 23:44 | 読書

チョチョリーニ旋風


今までベールに包まれていた(ていうか勝手に包んでいた)我がフットサルチームの
チーム名が遂に公表されました。その名も「FCチョチョリーニ」。

なんでいきなり「公表」という言葉を用いたかと言いますと、実は昨日、チーム結成以来
初の公式戦勝利を手にしたのです。
(本当の公式戦ではないのですが、きちんとした大会でしたのでこういう表現をご容赦くだ
さいまし)

しかも伝説はそこで終わらなかった・・・。

な、なんとあれよあれよという間に気がつけば準優勝!!
ということもあって大会を主催していたフットサルコートのHPに我々の雄姿が掲載されると
いう運びになったものであります。


大会は8チーム参加によるリーグ戦&トーナメント。
8チームが4チームずつ2ブロック(Aブロック、Bブロック)に分かれ、それぞれブロックで
総当りを行い上位2チームずつが決勝トーナメントへ進出。その後は準決勝・決勝という
一発勝負。
ちなみに下位2チーム同士も予選リーグ敗退組の4チームによるトーナメントを行う形式で
どういう展開になっても試合数はほぼ同じという、参加者側からすると非常に親切に感じる
形式の大会でした。


しかしながら今振り返ってみると本当に苦難のスタートでした。
予選リーグ第1試合開始数分であっという間に0-3。立て続けにゴールを割られ、さらには
GKがセーブした際に右膝を損傷して退場。もうこれ以上悪いことは起きないだろうと思われ
るほどの最悪な展開でした。

何とかその試合はそこから盛り返すものの、1点差まで追い上げるのがやっとで3-4の
敗戦スタートとなりました。

ところが勝負とは、人生とはわからないもの。
続く第2戦では余分な力が抜けたことが功を奏し、格上と思えるような相手に3-0の完勝。
沸き立つベンチ。抱き合うイレブンじゃなくてナイン(参加したのは9人だったので)!
だって、これが待望の試合での初勝利だったのですから。

ところがそれは奇跡のほんの序章に過ぎなかったのです。

続く第3戦では我がチームの精神的支柱と言われるサンチェ(31歳、すなわち俺様)が
見事な個人技で先制点をネットに突き刺し、結局2-1での勝利。
見事、2勝1敗で、なんと決勝トーナメント進出を決めてしまったのです。

さらに奇跡は続きます。
完全なダークホースといった感じの我がチョチョリーニの面々は、な、なんと準決勝も
勝ってしまったのです。しかも劇的に!
試合内容としてはほとんど相手にボールを持たれる苦しい展開。そしてなんと私のミス
が原因で先制をくらってしまい、0-1で気がつきゃ残りはロスタイム。
誰もがあきらめかけたその時、我がチームのエースで私が大学時代から手塩にかけて
育ててきた後輩(実際は私が教えてもらってばかり)が豪快なボレーをゴール右上に突
き刺し、PK戦へと持ち込んだのであります。

さらにさらに奇跡は続きます。
3人ずつ代表を決め、その3人のみによるPK戦が始まりました。
普通のサッカーのPKに比べてかなりの至近距離から蹴る為、はっきりいって少々コース
が甘くても反応しきれずに入ってしまいます。そういう状況もあって両チーム誰一人として
キッカーが失敗することなく、代表キッカーが2巡目に入った時でした。

相手チームのエースと思われる選手のシュートを、なんと我がチームのGKが遂に阻止し
たのであります。しかも顔面で。しかもこの時のGKは初戦で負傷退場していたあのGKだ
ったのです。

瞬時にできる歓喜の輪、うなだれる相手キッカー。PKを止めたことよりも自称イケメンの
甘いマスクを気にする顔面ブロックの我がキーパー。

素晴らしい瞬間でした。

いやあ、感動したなあ。
はっきり言ってここまでいけるとは、いや、初勝利すら自信はありませんでした。
しかし、チーム愛が、結束力が、そして何よりひたむきさがこの結果をもたらしてくれたの
でしょう。

ちなみに決勝は0-2の完敗。点差以上の力の差を感じましたが、
「さわやかな旋風を巻き起こしたFCチョチョリーニ」という講評を頂けそうな活躍ぶりでした。

ところで気になる大会のレベルですが、「ビギナー」クラスの大会です。
しかし、明らかにどのチームもかなり練習も経験も積んでいる強豪ばかり。
ま、ビギナーか否かなんて自己申告ですから調べようも無いし、何しろみんなきっと
「勝ちたい」でしょうからビギナー大会の割りにハイレベル、という点はご愛嬌というところ。


でも上手いチームが勝つとは限らないところがまたサッカーの面白いところ。
見たところ、選手の平均年齢が「オーバー30」を超えているのは明らかに我がチームだけ
でしたが、逆に若さやフィジカルといったものにチームワークで対抗できるということを改め
て痛感した大会でした。


当然昨日の夜は祝勝会。

「大阪の六本木」と言われる「上新庄」で1.000000ドル(イッテンゼロゼロ・・・だから要は1
ドル)の夜景(何と地上6階)を眺めながら祝勝会。いろんなサプライズもあって楽しい宴とな
り、朝イチの新幹線や深夜3時過ぎに帰らざるを得なくなったメンバーが出でしまったのは
言うまでもありません。


一番右は「イッちゃっている」精神的支柱、さんちぇ。


  # by arco22inaloco03 | 2007-03-19 23:47 | スポーツ

運命のイタズラ


遂にセンバツ高校野球の組み合わせが決まりましたね。

どれどれ、怪物・中田翔擁する大阪桐蔭は日本文理とかー。
中田が投手としては本調子ではないとは言え、ぶっちぎりで本塁打数トップのチームだけに
大阪桐蔭の優位は動かないだろうなあ・・・。

えーっと、ありゃ、仙台育英と大阪桐蔭は順当に行けば準々決勝で当たりそうやなあ。
ありゃ、報徳と千葉経大附も同じパートで準々決勝で当たる可能性があるからこりゃ
大激戦っすね。てことを考えると帝京はいわゆるつぶし合いには巻き込まれないから
有利だなあ。

なーんてことを考えながら他の注目校の対戦カードを確認し始めた矢先でした。


ん?ん?あ。あーーーーーーーーー!!!!!

な、なんじゃこりゃ?

「北陽 VS 鹿児島商」(大会4日目、第3試合)


な、なんてこった。今住んでいる家から徒歩数分の距離にある北陽と、我が愛すべき
郷土の代表校の鹿児島商が、よりによって一回戦からぶつかるなんて・・・。

なんという運命のイタズラ。
まるでドラマのようなシナリオ。
一体私はどちらを応援すればいいのか。

こんな偶然があっていいのでしょうか?もうこんな残酷な組み合わせ、ドロドロの昼ドラ以上
にドラマチックじゃありませんか。

この張り裂けそうな胸のうち、皆様にはわかりますまい。

しかし、これだけ劇的な、運命的なカードであれば、きっとマスコミの注目も高いはず。

「さんちぇチルドレン、1回戦から激突!」とか、「さんちぇ一門、仁義なき戦い」なんて見出し
がきっと紙面を賑わせているはず。いやいや、「事実上の決勝戦!」なんてものまであった
りして。

どれどれ、あ、あった。

「13年ぶりの北陽と21年ぶりの鹿児島商は復活出場組の対戦として注目される。」
(毎日新聞)

え?それだけ?じ、地味っ!

なーんかえらい地味やなあ。
ま、そんなに注目されてへんのやったらそれはそれで選手達はリラックスできてええか。

でも応援しているチームが一回戦で確実に一つ減るというのは残念です。

思い起こせば昨年は、センバツの時点からハンカチ王子こと斉藤(早稲田実業)や大嶺
(八重山商工)らが甲子園を沸かし、近年稀に見る夏の甲子園大フィーバーの足がかりを
作りました。

さて今年は前述の怪物・中田もいよいよ3年生。
どんなヒーローが、どんなダークホースが、そしてどんなアイドルが生まれるのか。

待ち遠しい限りですね。

あ、ちなみに、今年も当ブログはセンバツ高校野球及び高校球児を応援いたします。

  # by arco22inaloco03 | 2007-03-17 00:00 | スポーツ

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